寄り道日記
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汗の九州【ひゃくとおばん編】
2010年10月19日(火)

ソノさんの家目指して、Go!
ナビちゃんも最初は「この先、10㎞以上道なりです」
ひとこと発した後は、黙ってます。
うーん、快適なドライブでございますぅ~。

鹿児島に入ってからは、観光名所の多い指宿の方ではなく、
桜島より東側、宮崎県側を目指します。
国道だか県道だかの、504号線を順調に走行しているときに、
唐突に、それは発生した。

山を切り開いて造られた道路の両脇は木々が生い茂り、
ちょうど私は前の車との車間を気にしながら、
ゆるい右カーブの上り坂を進んでいた。

一瞬、何が起きたのかすぐには把握できなかった。
何か大変なことが起きた気がして、急ブレーキで車を止める。
後続車に追突されないようにと、咄嗟にハザードを出したけれども、
なんだろう、異常に心拍数が上がってる。

二つ、大きく深呼吸をして、自分の置かれた状況を分析してみた。

 
ナビが示す『504号線』を鹿屋市方面に向かって走ってた。
ちょっと前に、霧島市の看板があった。
鹿屋市まであともうちょっとだな、って思いながら走ってたら、
急にハンドルが左にとられた。
緩やかな右カーブの上り坂。心もちハンドルを右に切っていたはずだ。
右カーブの道を私は左にハンドルをきることになり、道路脇のガードレールに
車の左側面をぶつけながらそのまま数メートル進んで、止まったことは、
頭では理解できた。できたけども。

・・・ちょっと掠った、程度では済まない
これは完全に、車がボコボコになってるはずだ。
うわ~免責加入したとはいえ、これは一大事や。。。
でも何故?一瞬、眠ってしまったのだろうか?
このとき、私は常備薬を処方されていたので、薬のせいで一瞬、
意識が遠のいてしまったのかもしれないと、本気で思った。
でも、すぐにそれはないと思い直す。
前の車との車間を気にして、ナンバープレートを見ていたのだもの。
ナンバーもハッキリ覚えてる。

ガードレールにぶつかった車の形跡を見るのは怖かったけど、
起こしてしまったものは仕方がない。事故ったのだ、私は。
まずは客観的な状況確認が必要だと思い、車を降りて・・・
と、その前に、こんなカーブの真ん中で立ち往生してたら
後ろから来る別の車に追突されて二次災害になりかねん。
そろそろと車を路肩に寄せると、小さな三叉路が見えたので
数メートル先の三叉路までゆっくり車を動かした。
なんか、走りにくい。ガタガタする。。
三叉路といっても、1本は山に入っていく細くて舗装されていない道だったので
この道を往来する車はないだろうと判断して、主幹道路から離れて停めた。

車を降りて、まず外観を確認。
「・・・」
車体の左一面に傷。あーあ。。
ぶつかったガードレールも確認しに行く。
車が掠った後はあるけど、大きく曲がったり倒れたりしてるところはない。
けども、これ、対物だよなあ・・・ガードレールにぶつかると、いくらかかるんやろ
保障の金額が真っ先に心配になり、レンタカー会社か警察かどちらに電話するか一瞬迷って、
とりあえず警察を呼ぶ。
山の中だったけど、携帯の電波は生きてたから、よかった。

人生、初の110番。
ワンコールですぐにつながった。さすが110番。
さて、ここからが大変。
「事故を起こしてしまったのですが。」
どうしたらいのかまったくわからないので、まず用件を伝える。
たぶん、一番に事故を起こした当事者かどうか、追突など相手がいるかどうか、
怪我人はいないか、人間に関することを聞かれたと思うんだけど、定かでない。
ハッキリ覚えてるのは、
「今いらっしゃる場所はどこかわかりますか?」という質問。
えーっと。
「旅行者なので詳しいことはわからないんですが、鹿児島県の
 たぶん県道だと思いますが、504号線を八代から鹿屋方面に走っていて、
 霧島市に入ったところです。ついさっき、霧島市の看板を見ました。」

これだけ説明できたら立派なもんだよ。
案内はナビに任せっきりとはいえ、状況確認は無意識にちゃんとしてたようだわ。
そして、事故った割に、私はずいぶんと冷静で、淡々としていた。
「周囲に何が見えますか?」という質問には
「えーっと・・・山の中なので、道の両脇、木が植わってる以外に
 目印になるようなものがないんですけど

これはほんとに困った。だって、ほんっとに道と杉の木しかないんだもん。
でも、こんな何もない場所でも警察にはわかるんだね。
こうして私と電話でやり取りしてる短時間に、私の居場所を詳細に把握してた。
「近くにバス停がありませんか?」って言われたので「いえ、見当たりませんけど・・・」
車で走ってきた道にはバス停がなかったので、あるとしたら私がこれから進む方向だろう、
という勘を頼りに、ほんの少し歩くと、おおっ!
「あっ、ありました、ありました!」
走り寄ってバス停を確認。
「○○というバス停ですか?」
「はい、その通りです。」
ほんっとに、感心しました。日本の警察って、やっぱすごいのね。
原理は、私の携帯発信番号からGPSで居場所を割り出しただけだろうけど、
そういう情報が電話会社から警察にスムーズに提供されるのが、すごい。
「近くの警察署よりすぐに行きますので、その場でしばらくお待ちください。」
110番のやりとりは、これだけで終わった。

人生初の、110番通報。
旅先のレンタカーで事故を起こした当人にしては、上出来だと思う(笑)

さて、しばらくそこで待ってろと言われたので待ちますが。
峠道なので、木以外、なぁ~んもない。
暇なのでツイッターで「事故った。えらいこっちゃ」とつぶやいたら(余裕だな、おい)
友達からすぐに携帯へメールが来た。
でも返事してる暇あらへん。。
つぶやく前に、110番以外にも連絡せねばならんところがあるし(爆)
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